標的型攻撃は情報セキュリティ10大脅威の第2位
IPAが毎年公表する10大脅威で「標的型攻撃による機密情報の窃取」は2021年に続き2022年も第2位となっています。標的型攻撃メールを受信しても添付ファイルを開かない、URLをクリックしないことが企業を情報セキュリティ事故から守る第一歩となります。
本サービスは、ラックのT3(Targeted Threat mail Training)用訓練メール配信システムを利用した訓練サービスです。社員向け疑似攻撃メールを配信しその開封状況から社内の標的型攻撃メールへの意識実態を把握できます。また当訓練を通じて社員向けの効果的な注意喚起を行うことが可能です。
サービスの強み
社員向けの体験型訓練であり、社員のセキュリティ意識の向上に効果があります。
特徴
- 体験型訓練であり社員の意識改善に直接的につながる
- 企業の担当者が準備、結果レポートをダウンロード可能で、ノウハウを自社に蓄積可能
- お客様自ら訓練を実施するセルフ型と専門家がメール配信・結果報告までサポートする支援型をご用意
サービス内容

標的型攻撃メール概要
サービス比較
セルフサービス型 T3 | 支援型 T3Plus | |
---|---|---|
実地期間(目安) | 約1ヶ月~ | 約3ヶ月 |
システム | T3用システム (Webアプリケーション) |
T3 Plus用システム |
配信作業 | お客様 | ラック |
メールテンプレート | 54種類 | |
送信元ドメイン | 22種類 | |
実施形式 |
添付ファイル形式
URLリンク形式
|
添付ファイル形式
※ 上記以外の形式をご希望の場合はご相談下さい URLリンク形式
|
開封結果 | 〇 T3用システムからダウンロード |
〇 個別開封結果を送付 |
アンケート機能 | 〇 | ※オプション |
分割配信 | 〇 | ※オプション |
複数文面 | 〇 | ※オプション |
案件管理ポータル | 〇 | ー |
価格
個別にお問い合わせください。