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KDsec × yamory アシュアード社との共催ウェビナー開催のお知らせ

ウェビナー 2024.10.24

KDsec × yamory 共催ウェビナー「脆弱性対策の最前線、サービス提供の現場からサイバーセキュリティを語る」開催

この度、KDDIデジタルセキュリティ株式会社(本社:東京都千代田区九段南3丁目3−6 麹町ビル/以下KDSec)は、株式会社アシュアード(本社:東京都渋谷区渋谷2-15‐1渋谷クロスタワー12F)と共同開催にて、11月6日(水)にウェビナーを開催致します。

◆セミナー概要
脆弱性対策の最前線、サービス提供の現場からサイバーセキュリティを語る
〜今目を向けるべき対策のポイントを解説〜

・開催日時:2024年11月6日(水) 13:00~14:30
・開催形式:オンラインセミナー(Zoomにて開催)
・参加費用:無料
・お申込み:下記リンク先より事前お申込み後、開催URLをお送り致します。

お申込みはコチラ

◆セミナー内容
昨今、脆弱性を悪用した情報流出のセキュリティ事故は毎日のように報じられています。

情報システムの脆弱性を狙う攻撃者は、常に攻撃対象となる欠陥を探しています。システムやアプリケーションには、脆弱性となるバグや不具合が必ずあるものです。これをゼロにすることはできません。
そのため情報システムを運用するにあたり、脆弱性の発覚と対策の連鎖は終わることはありません。
セキュリティ対策は確かにコストとなりますが、情報システムにおける付加価値として真摯に取り組むことで、大きな損害を予防するための活動につながります。

この度のウェビナーでは、セキュリティ診断サービス、脆弱性管理クラウドサービスを提供するそれぞれのプロフェッショナルの立場から、最新のトレンドの話を織り交ぜながら、セキュリティ脆弱性対策のポイントについて解説していきます。

 ◆講演内容
KDSec:「セキュリティインシデントと診断結果から見る脆弱性の動向 」

10年以上セキュリティ診断サービスに携わるエンジニアが、普段はなかなか聞けない診断結果の統計と実際の被害事例から昨今の脆弱性の動向を解説します。
サイト作成時に作りこまれやすい脆弱性、そして実際に被害につながってしまった脆弱性とそれぞれの特徴と注意点を分析します。

アシュアード社:「OSS脆弱性管理の最新動向-クラウド・オンプレミス混在環境におけるセキュリティ最適化」

OSS(オープンソースソフトウェア)とクラウド・オンプレミス混在環境下での脆弱性管理の課題を解説いたします。
複雑化するOSS構成管理と脅威対策の最新トレンドを紹介し、yamoryを用いた実践的な脆弱性管理手法を交えた具体的なソリューションをご説明します。

◆対象となる方
・ソフトウェアサプライヤーにおける開発・品質管理部門の方
・情報システム、セキュリティ部門(PSIRT等)の方
・経営者・役員の方
・セキュリティ対策を検討中の方
・セキュリティのトレンド情報を知りたい方

■本プレスリリースに関するお問い合わせ
お問合せ先:KDDIデジタルセキュリティ株式会社 広報
Mail:pr-kds@kddi-dsec.com