導入事例

KCJ GROUP 株式会社 様

こども向け職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行う企業です。国内に3つの施設を展開しています。「キッザニア」での体験を通して、こども達に「生きる力」を育んでもらいたいと願っています。

キッザニアというこどもの職業・社会体験施設が全世界に18カ国27カ所もあり、そのうちの国内にある三施設(東京、甲子園、福岡)を企画・運営しているKCJ GROUP 株式会社。

東京の施設がオープンし18年。福岡は2022年にオープンしてから地域の皆さんに支えられつつ、全国各地から訪れていただくような施設になっています。

今回、KCJ GROUP 株式会社によるCrowdStrike活用について、導入の背景や選定時の決め手となったポイントも踏まえて村山氏に話をききました。

導入サービス CrowdStrike Falcon

検討のきっかけや導入背景

検討のきっかけや導入の背景を教えてください

きっかけとしてはKDDIグループで推奨されているというのが大きくありますが、端末のその先の監視に関して、強化する必要があるというのは前年からの課題でした。

それに関しては今期強化をしたいというのが一つ大きな目標としてあり、予算の許す限りセキュリティ強化が必要だという動きの中で今回対象になったのがEDRの部分でした。

昨年度から対策意識自体がおありだったということでしょうか?

エンドポイントの部分に関しては、対応することはあるという認識でした。

エンドポイントをくぐり抜けた先の挙動、例えば端末の中での挙動などについては対応たいと考えていました。

実際には要人監視という形で見るのかと思うのですが、そこまでの対応は直ぐには難しいと思いつつ、まずワンステップ上げたところでの監視を行いたいというところでした。

導入においての課題や選んだ決め手

導入においての課題やお困りごとはどのようなものがありましたか、またKDDIデジタルセキュリティに依頼いただいた理由を教えてください。

具体的な課題というのはありませんでしたが、セキュリティに対して対応できることはまだあると考えていたこととKDDIグループの中でKDDIデジタルセキュリティがセキュリティのエキスパートであるということが一番大きな決め手でした。

また、製品に関してもセキュリティポリシーの観点で比較検討した際に、他社製品に比べて取り扱っている製品の「CrowdStrike」を使用すること適切であると判断しました。

スピーディーな提案と専門家がいるという安心感がありKDDIデジタルセキュリティのCrowdStrikeの導入を決定いたしました。

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